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 今回も玄米を消化よく食べるには の話になります。

 

 今回は 玄米にふりかけを常備しておこうという話で

 

 前回のお漬物と似てる感じなのですが ふりかけといっても

 市販されている 添加物のはいっているようなものではなくて

 

 黒ごま塩(寒い時むき) 白ごま塩(暑い時むき)

 炒ったかぼちゃの種

 ゆかり

 青のり

 わかめふりかけ

 鉄火味噌

 

 みたいなものが おすすめになります。

 ごま塩は やっぱり売っているものよりは 手作りがおすすめです。

 

 ふりかけには どんな効果があるのかというと

 

 唾液の分泌を促して消化力を高める

 腎臓 心臓を強くしてくれる など

 

 毎日 同じものを繰り返して食べるというよりかは いろんな種類を

 用意しておくのがおすすめです。

 

 男性は少し陽性なもの 女性は少し陰性なもの という違いがあった方が

 良いので それぞれの好みにあわせて取り入れることで 陰陽の違いも

 調整ができるようになります

 

 男性と女性は陰陽の違いがあることで惹かれ会うので 夫婦で 

 ずっとまったく同じ物を食べ続けていくと 陰陽の違いがなくなって 

 男女として 惹かれあわなくなっていくのだそうです。 

  なので ふりかけを違うものを選ぶというのは 些細なことのようですが

 結構 大事なことのようです。

 

 日によって 使いわけていくことで 偏らずに全身を強めてくれて

 氣の流れが良くなり 血液やリンパ液の浄化をしてくれます。

 

 香りや食感 色の違うものを食べることで 目 鼻 耳 噛み応え など五感に

 与える刺激で 全身の陰陽を整え バランスを取りやすくしてくれます。

 

 食事がワンパターン化(私これです)してしまうと 不自然な陽性化になってしまうので

 

 毎日の玄米ご飯に 

 

 なにもかけない

 漬物 ふりかけのどれか

 いろんなふりかけをたべてみる

 量を変化させてみる

 

 という感じで 日々 少しずつ変化をとりいれて いくのがおすすめです。

 

 ごま塩 わかめふりかけ 鉄火味噌は 精製糖 乳脂肪 精製油 お酒など陰性さの

 中和もしてくれます。

 

 ごま塩の作り方は

 

 洗いごま 大さじ5+小さじ1(塩の16倍)

 自然海塩 小さじ1

 

  塩を炒る

 

 フライパンを熱し 中弱火で塩を炒る サラサラになるように炒ります

 その時 塩から強い陰が氣化するので それは吸い込まない方がいいです。

 

 炒った塩をすり鉢にいれ パウダー状になるまで よくすります。

 

 ごまを炒る

 

 同じフライパンを再び よく熱して ごまを一氣に入れる(最初は強火で)

 (最近のごまは 高温で乾燥されているものが多いので 炒る前にさっと

  水洗いしてから炒ったり フライパンに少し水をまいてみてもいいです)

 

  全体のごまが膨らんできたら すぐ弱火にします 火から離しながら

 ゆするか 木べらで混ぜるかして 焦がさないようにして中まで

 じっくり火を通します。(薬指と親指の間でつぶした時にごまが簡単に

 つぶれるくらいまで)

 

 フライパンが熱くなりすぎて ごまがはねてしまうようなら

 濡れ付近の上にフライパンをのせて 少しさますといいです。

 

 塩をいれた すり鉢の上に 炒ったごまを入れ 力をいれずに

 すりこぎで静かに擦り混ぜます。

 (この時に力をいれてすってしまうと ごまから油がでてきてしまって

 べたっとしたり 酸化しやすくなり傷みも早くなりますので すりこぎの

 重さだけでするのがいいです だから軽いものよりかは重めの山椒の

 すりこぎがあれば 作りやすくなります)

 本によっては 30分すると書いてあるものもあったので だいたい

 私は そのくらい するのを目標にしてます(だから 面倒になって

 たまにしか作らなくなってしまうのだけど)

 

 ついでなので ごま塩の効果など

 

 極陰の食べ物の中和に効果ありで アイスクリーム 生クリームなど

 陰性な乳製品 ひき肉 あぶらっこい料理 に 黒ゴマ塩をたっぷり

 かけた玄米ご飯を よぉぉぉく噛んで食べると かなり中和してくれるそうです

 (そうか・・じゃぁ私もこの夏 一度くらい アイスチャレンジを・・やっぱり

 まだ だめだろうな(=_=)

 

 お酒や砂糖の中和には 小さじ1〜2のゴマ塩をそのまま食べるとよいです。

 

 肺 気管支 呼吸器が弱い人 肺がん 足腰が弱い人 糖尿病 肥満

 ED 心臓病 腸の病氣 腎臓 膀胱 生殖器の不調 乳がん リンパ系の異常

 (バセドー病 リンパ系悪性腫瘍) 白血病 エイズ むくみ 冷え性

 代謝の悪い人 貧血 メニエール病 精神不安 神経系統の不調 脚がつりやすい

 虫にさされやすい 炎症をおこしやすい 蓄膿症や中耳炎など耳や鼻の病氣

 近視 白内障 そのほか いろんな人におすすめです

 

 汗をかいた時の栄養補給にもいいので スポーツの後や 風邪をひいて大量に

 汗をかいた後にもいいです。

 

 免疫力を高めて 放射性物質から身をまもる効果もあるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 玄米の話の続きになります。

 

 前回は玄米は浸水時間がたっぷり必要という話でした。

 

 今回は 

 

 玄米のお供にお漬物を

 

 お漬物は玄米の消化を助けてくれるのですが ほかにもいろんな効果があって

 

 唾液 胃液 膵液 などの分泌を促して消化を助けてくれる。

 食べ物を栄養にかえ その吸収と良い働きを促進する。

 新陳代謝 体の良い変化を早くしてくれるので 病氣や不調の治りが早くなる。

 老廃物の排出 食べ過ぎた食べ物の排出を助け 肥満をふせぐ

 感覚が敏感に 適度に痩せ 雰囲気も明るく 体も見た目も美しくなり

 潜在能力が発揮されやすくなる。

 免疫力が上がり ウイルスや感染症にかかりにくく けがの回復も早まる。

 胃腸が丈夫になり 適度な筋肉がつきやすくなる。 

 

 

 体にいいからといっても 食べすぎは負担になってしまうので

 女性は一日に1〜3切れ 男性は2〜5切れくらいが目安になります。

 

 塩分が多いので 子供 お年寄りは 毎日じゃなくても良いです。

 

 子供さんが 砂糖 果物を食べ過ぎた時は 少し漬物を多くする必要がありますが

 あまりに泣く 歯ぎしりをするといった場合は塩分とりすぎ(陽性過剰)に

   なっています。

 

 ほかに陽性過剰の例としては 攻撃的 緊張しすぎている こだわりすぎる

 イライラする すぐ競争しようとする 甲高い声 声が大きい

 せっかち 短氣 リラックスできない 眠れない 我が強い

 短い呼吸 粗野 鈍感 無神経 異常に神経質 他者の否定

 融通がきかない 疑い深い 乾燥肌 脈が強く遅い 荒い呼吸

 執着 異常な早起き 朝おきられない 嫉妬深い 痩せている 痩せすぎ

 など

 

 このような 症状がみられたら お漬物のあげ方を 見直してみる方が

 よさそうです。

 

 塩辛い漬物を子供さんにたべさせる場合は お水に浸して塩抜きするのがいいです。

 

 

 常備しておきたい 漬物は

 

 梅干し(三年以上のもの)

   梅干し(三年以下のもの/安いから)

 たくあん

 

 

 あるといいもの

 

 しば漬け シソの実漬け 桜の花の塩漬け 

 べったら漬け ザワークラウト ぬか漬け

 自分で手軽につくれる醤油漬け 酢漬けなどの即席の漬物も時々 必要です

 

 桜の花の塩漬け 梅干し しば漬け など酸味の強いものは やや陰性で

 女性や暑い季節や暑くなる前に向いている(男性も美味しいと感じるなら必要)

 ザワークラウトも同様で 肉を分解する効果も高いです。

 

 特に激しい運動をする人は 梅干しなど酸味のある漬物は大事で

 筋肉疲労を回復してくれ ケガしにくい筋肉をつくってくれます。

 

 梅干しと油の相性は良くないので 揚げ物の時なんかは あまり一緒に食べない

 方が良いです。

 

 たくあんは 乳がん予防 アトピー リンパ系疾患の回復 風邪予防

 中耳炎 鼻づまり 糖尿病 便秘 下痢 ED アレルギー体質の改善に大事

 人参のぬか漬けも良いです。

 

 塩氣が強く 長期間漬けた色の黒い漬物は とても陽性が強いので とるのは

 1切れか半切れくらいで よく噛んでたべることで元氣いっぱいです

 特に男性 人見知りが激しい 自信が持てない 深夜の夜尿症 近視

 足腰 下半身が弱い ED 糖尿病にもおすすめです。

 

 べったら漬けも秋冬におすすめの漬物になります。

 

 体にいい お漬物ではありますが いい物が なかなか手に入りにくいという

 難点もあってスーパーなんかで売られている 漬物は添加物や砂糖を

 使ったものが多いし 熱処理をされていて 菌が死んでいたりするので

 できれば手作りの漬物が一番いいです。

 

 私も 作れるようになろうと思って去年から 梅干し作りをはじめて 梅干しくらい

 なら自分にもできそうと思ったのですが たくあんは まだハードルが

 高い感じがして チャレンジできてないのですが いつかは たくあんも

 作れたらいいなぁと思っているところです。(なかなか やる氣はでませんが(^-^;)

 

 玄米を消化よくの話は あと何回か続くと思います。

 

 

 

 

 

  前回 喘息にいい食べ物で 玄米がいいと書きました。

 

  喘息に限らず 玄米はとてもパワーのある人を元氣にしてくれる

  食べ物です。

 

  だけど とても力が強いだけに 間違った取り入れ方をしてしまうと

  危険といっても おおげさではないくらい 注意が必要な食べ物になります。

 

  過去にも玄米の事 書いているけど 本当に大事なことなので

  あらためて 玄米のこと書いてこうと思います。

 

  まずは 大事なのは 浸水時間をしっかり取る必要があります。

 

  以前は 春・夏場は3〜4時間以上 秋・冬は5時間以上(理想は8時間くらい)

  といわれていたのだけど 今は気象の変化にともない 浸水時間を

  以前よりも かなり長めにとった方が よいとのことで

 

  一晩〜二晩くらい 浸水させるくらいしないと 消化よく炊けないといわれています。

 

  浸水した水には 栄養もでているから そのまま 利用した方がいいという考え方と

  玄米には フィチン酸という成分が 含まれていて その成分は体に負担に

  なってしまうのだけど そのフィチン酸が浸水した水に流れでてしまうから

  その水は捨てた方がいい という考えがあって マクロの先生によって考え方も

  変わってくるので どれが正解かは よくわからないので 私は とりあえず

  一時間〜二時間くらいつけた水を一度 捨てて 新しい水にかえてから

  冷蔵庫にいれて(長時間つけてると水が痛みやすくなるので)そのあと 一晩とか

  浸水させています。

 

  それでも ちょっと もたれる感じがするので

  もうちょっと 長めにつけた方がいいのかも でも あつくなってきたから 

  長すぎない方がいいのかなと 今 悩み中であります。

 

  玄米は浸水時間が長すぎても短すぎても消化によくないのだそうです

 

  この浸水時間で 難しいのが 固定化できないことで 今は より長く水に

  つけておく必要があるけど でも また気象が今とは かわってきたときには

  今度は短くする必要もでてくる場合もあるので その判断が 自分で できるように

  ならないといけないから 何時間必要って 頭で覚えるよりも

  実際のお米の状態をみて このくらい浸水させるのが適切かなと分かるようになれるのが

  理想です(私は まだまだですが)

 

  ちゃんと浸水できてる状態というのは 水につかったお米が白くふっくらしている

  状態だそうで

  あと食べた時 もたれないで 便の状態もするっとでていいとか 

  意識してみる必要もありま

 

  そして 玄米が消化よく炊けたとしても やっぱり 消化しにくいものではあるので

  一日の中で しっかり三食玄米食べるというのは 負担になってしまいます。

 

  私は今は 一日一回 玄米を取り入れるようにして それでも もたれるなと

  感じた時は 玄米と麹をまぜて 甘酒をつくった物を ご飯のかわりに

  食べるようにしています(なんとなく 発酵させた分 消化しやすくなるかなという

  思いつきなんですが(^-^;)

 

  玄米をしっかり食べるというのは 最初 玄米食をはじめたばかりの頃は

  なんだか むしょうに玄米を食べたくなってしまって(私もそうでした)

  食べ過ぎてしまう場合もあるのだけど その場合は いい方向にいきやすいけど

  

  何年も玄米をしっかり三食 食べつづけてしまうと 大病してしまうこともあるそうです

 

  浸水時間を短縮させたい場合は 最初 ぬるま湯につけておくと

  少し時間短縮できるそうです。

 

  あと 動物性の食べ物と玄米を一緒に食べると 肝臓を中心にして

  負担になってくるそうで たまにくらいならいいけど 

  頻繁に動物性の物を食べるのなら その時は玄米よりも

  分つき米(もしくは 白米)で 食べる方がいいです

 

  玄米を安全に食べる方法 まだまだ続くけど 長くなりそうなので 次回に続きます。

   

 

  

 

  今回も排出の話になります。

 

 排出が起こりやすい時期とは・・

 

 好転反応や排出は大氣が変化する時におこりやすくなります。

 

 春・秋のシーズン

 

 明け方から午前 夕方も排出が起こりやすい

 

 午前2時 午後2時は大氣が変わるのでそれ以降 数時間は体調が

 変化しやすい

 

 日本では 梅雨・節分前後も起きやすくなります

 

 地震・災害が多い年 起こる間などは 大氣や環境が大きく動いているので

 それに合わせて 体・精神面も排出が進む

 

 妊娠・授乳中は排出が大きく進む

 

 血糖値が下がる(低血糖)ことで 排出に似た現象が起こることも多い(鼻水・冷えなど)

 

   

 

 マクロを長く続けていくほど(陰陽バランスをきちんと取り調理の仕方を秩序だったものに

 するほど) ひどい排出は起こらなくなるそうで 呼吸や便で排出ができるように

 なるのだとか

 

 季節・気候・大氣・地球環境の変化に合わせて必要なものが直感的にわかるようになり

 変化にも体が即応しやすくなり どんどん元氣でいられる時間がふえていきます。

 

 ただ そこにいくまでには 前回までに書いた 排出の三段階の道をのぼっていかないと

 なんですが 長い道のりであればあるほど あせらず 呑気に やっていくのが

 いいのだろうと思います(^▽^;)

 

 

 

 

 今日もしつこく 排出の話です(^.^)

 

 マクロをはじめると 三段階の変化が起こると書きました。

 

 よくはなっていくものの 敏感にもなることで

 なんだか逆に 弱くなってしまったと感じることにもなるB期

 この時期を 半年ほどで ぬけられる人もいるらしいけど

 できれば 一〜二年くらいで ぬけることができると

 マクロを続けていきやすいと思います。

 

 私みたいに 五年近くやってて いまだB期ってなると

 よっぽど 体調悪いのを変えたいとかって思ってないと

 もう 嫌だって なりやすいと思います。

 

 そのためにも 正しいマクロを理解する必要もあるのだけど

 なかには どうしても このB期が長引いてしまう場合もあって それは

 

 胎児期 親の食事があまりに不適切で 体質が弱い

 体質が弱い人の特徴・・耳が極端に小さい 歯並びが悪い 頭が極端に小さい など

 

 薬品摂取が多く 長かった人

 薬品は極極陰 または 極極陽 かつ 一物全体と身土不二に反する最たるもの

 だから 肉や砂糖よりもはるかに強い それゆえ 極端な陰陽の効果でプラスにも

 働くが 副作用も激しい 肉や砂糖よりも 排出の時間がかかってしまう

  (抗がん剤などを使用していた場合 10年かかることもあるそうです)

 

 扁桃腺 盲腸 脾臓 子宮などの切除 大規模な手術 中絶経験者 歯列矯正者

 (その影響で陰陽バランスを取りづらくなっている)

 

 私は だいぶ長いこと 薬のお世話になってきているので B期が

 長引くのは 覚悟してやっているのだけど やっぱり 長引けば長引くほど

 なんで いつまでもこうなんだろう と 落ち込んでしまうこともあります。

 

 でも それでも マクロを知るまでは 体調は悪くなっていくばかりで

 絶望してたから ほんの少しでも良くなっていってる って感じるだけで

 嬉しくもあって 小さな良くなったをみつけては 

 それを支えにして進んでいるところです(^.^)

 

  マクロとか食養の考えって 私みたいに病氣が悪化してから始めるより

 本当は 健康なうちから 完璧でなくても 自分のできる範囲で

 とりいれていけたら 排出の苦労も少なくてすむと思うし 

 やった分だけ病氣にもなりにくくなるだろうと思います。

 

 でも マクロとかの考えは まだまだ一般的とはいえないし テレビで

 やってる健康番組といってることと全然違うし なんか受け入れられないって

 思われやすいとも思います。

 

 私も自分が健康だったら きっとやろうとは思わなかったと思うし。

 

 私は病氣を酷く悪化させてしまった それは それだけ 体の中に不要な

 物をためこみすぎてしまった結果ということなのだけど

 

 マクロをはじめる前の私の食生活はそれだけ酷いものだったかというと

 自分としては 健康に氣を使っているつもりでした。

 

 アトピーが悪化してからは 少しでもよくなりたいと

 思って テレビのいろんな健康番組を録画して いろいろ実践してました。

 

 自炊もはじめ 野菜も意識して食べる 甘い物は好きだったけど

 一週間に一度くらいの楽しみにして コンビニ弁当もできるだけ食べない

 ハンバーガーもラーメンも好きだったけど ときどきの楽しみにして 

 毎日 健康にいいというヨーグルトも果物もしっかりたべて そして

 できるだけ 歩くように心がけたりして 自分では 健康に氣をつかっている

 つもりだったけど どんどん 私の体は弱くなっていきました。 

 

 でも マクロの考えをしってみると 自分がやってたことをふりかえってみると

 アレルギー悪化して当然なことばっかしてました。

 

 野菜も食べていたけど 私が選んでいたものは 食養で陰性が強いから

 さけた方がいいといわれるようなものばかりだったし

 

 バランスとかって全然考えていなかったから 果物がいいとテレビで

 いっていれば それを大量に食べるなんてこともやっていたし

 

 ナッツがいいときけば それもまた 沢山食べる

 

 昔から腸に問題があったのもあって そのためにはヨーグルトが必要と思い

 毎日かかさず食べていて 喘息が一番悪化した状態の時は 人生で

 一番 乳製品をたべまくっていた時でもありました。

  (喘息は乳製品をやめれば 7〜8割は楽になるといわれています)

 

 朝・昼・晩とヨーグルトに きなこ と ハチミツと おなかにいいという

 たっかいオリゴ糖をどっさりとかけ 仕上げにフルーツをトッピングして

 食べる それが 体にいいことだと思っていました。

 

 朝もバナナやリンゴや野菜をいれ 豆乳でジュースを作ってのむことも日課に

 なっていました。

 

 お肉は 食べたくはなかった(もとは肉好きだったけど お肉を食べることに罪悪感

 感じてたから)けど 体のためと思って 鶏肉をよく食べていて

 

 ごはんは 白米を食べたあと 痒み眠気がひどくなることに氣づいてから

 ほとんど食べなくなって主食は 麺類やパンでした

 

 自分が体のためと思ってやっていたことで 自分の体を弱くしていた そう

 氣づいた時は 本当に知らないって怖いなって思いました。

 

 マクロをやればやるだけ 難しさも感じるし マクロさえやっていれば

 ぜったい病氣にならないとも 思わないけど マクロを実践して

 思うのは 現代の食生活は やっぱり負担が大きいんだなと思います。

 

 敏感になったから 食べ物を食べた後の反応もよくわかるようになるのだけど

 負担となるといわれるものを食べた後は やっぱり しんどくなるし

 甘い物を食べた後は 鼻水や痰などの排出が増えたりするし頭が痛くなったり

 感情的になりやすくなるなと思います。

 

 添加物の入ったものをたべると喉元から下のあたりが何時間もビリビリすることを

 感じたりします。

 

 添加物が入ったものを食べ続けていると 鈍感になって感じなくなってしまうと

 いうけど 私も以前は そういうの全然感じづにたべていたけど

 実際 体の中では びりびりしていたのだろうなと思うと そういう反応の

 するものを平氣で食べ続けていくことになるのって怖いなと思いました。